「寒の汐ぶり」とは…鰤の干物(ひもの)です。
冬の脂がのった大きな鰤を丸ごと1匹干物として作ります。
生鰤特有の酸味や青臭みが少なくなり、
芳醇な旨みを味わえる塩と鰤だけで製造される究極の干物です。
日本人が古くから愛する魚の旨みを味わうことができます。
調理法その１
寒の汐ぶり切身を焼く(グリル･フライパン)
～焼き魚で食べる鰤の干物～
①パッケージをあけて冷凍状態のまま焼く。
※魚焼きグリルの場合は、中火で7分。
焼き具合をみて更に弱火で2分ほど。
※フライパンの場合は、クッキングシートをしき
中火で片面4分ずつ焼きます。
ふたをして余熱で数分温めると、
身がフワッとしてより一層おいしくなります。
②お皿に盛り付ける。
(だいこんおろし･かぼす等を添えて)
調理法その２
寒の汐ぶり切身をうすく切る(包丁)
～薄くスライスして生ハム仕立て
…サラダ･カナッペにも～
①パッケージをあけて冷凍のまま切身を3～4等分に切り、
スライスしたい切身の皮を切外す。
※取り除いた鰤の皮は捨てずに、
フライパン等で焼いた後に
ねぎやポン酢で和えるとおつまみに♡
②生ハムくらいの薄さに包丁でスライスする。
(斜めに包丁を入れると一枚が大きくなります。)
③お皿に盛り付ける。
(わさび・柚子胡椒・黒胡椒・チーズを削るなど、
お好みの薬味や香辛料を添えて)
【汐ぶりを安全においしく食べて頂くために】
※生(非加熱)で食べる際の注意点
・冷凍のまま調理してください。
(一度解凍したものは、必ず早めに加熱してお召し上がりください。)
・体調が悪い･体力に自信が無い方は、
必ず加熱してお召し上がりください。
